TARO賞展
c0006779_23442670.jpg明日からTARO賞展がオープンします。今回の入選作品は大作ばかりで見応えあり。
うちの作品「サイクロドロームゲームDX」は、自転車のレーシングゲームですが、岡本太郎美術館の管理責任上の問題で、危険と判断され、常時体験できなくなりました・・・。担当の学芸員さんは僕らの調整に明け方まで付き合ってくれたというのに。しかもオープン一週間前の宣告です。館から作家に対してのヒアリングや相談も無く(しかも最高賞の岡本太郎賞受賞作品ですよ)・・・何をリスペクトしているのか・・・そういうところが残念。
サイクロドロームゲームDXはKOSUGE1-16または、KOSUGE1-16の指導を受けたインストラクターがいる時のみ体験できるということです。。。北九州で展示した時はプランの段階で危険と判断されて役所と折り合いが付かず、急遽、子供用自転車を固定することで難を逃れたが。しかも搬入の一ヶ月前。ビジュアルは安全の様に見える事になったが、しかし、自転車は固定されて乗るように作られていないので、変な重心で乗られたり、激しく漕がれたりすると、固定箇所がこじられたりねじられたりするために、金属疲労を起こして急に折れてしまう可能性がある。これの方が遥かに危険・・・。
今回の作品は、前回出来なかったプランをどうしてもやりたくて作りました。この作品ではローラー台の上で自転車を漕ぎ続けるしか安定はしない。見た目が危険だからこそ人は神経を使い、その人間のバランス感覚や運動神経といったフィジカルな面をリスペクトして安全を確保する事の方がずっと安心であるのに。。。分からないんだろうな〜。
ものすごく機械の可動テストと調整に時間をかけたのに! と、コスゲチームはかなり凹んでしまいました。。。ということで、急遽、動いている時の映像を撮影、編集して本日夕方にセッティング。「インストラクター」が居ない時はただのオブジェになってしまいますから、せめて映像が無いと何だか分からない。

10日(日)の14時からアーティストトークがあります。
この日は早めになるべく午前中から美術館入りしますので是非来てください。
そして体験もできますし、レースもできますよ!!
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by kosuge1-16 | 2008-02-09 00:05 | 活動報告
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