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水戸芸_「日常の喜び」展はじまるよ!
明後日から「日常の喜び」展がはじまります!
どの作家も深夜まで展示作業中。
KOSUGE1-16は高所作業を明日に残し、またまた、ビリッケツか?
入るのはいつも一番乗りなのだが・・・。

作品内部の構造を意識してしっかり作り込むタイプの若手作家が見所かな。

同時に「カフェイン水戸」も開催されます!
凄い事になってます。


以下案内です。

2008年10月25日(土)〜2009年1月18日(日)
休館日:月曜日、年末年始12月27日(土)〜1月3日(土) 
*11月3日、24日、1月12日(月・祝)は開館、翌11月4日、25日、1月13日(火)は休館

水戸芸術館現代美術センターは、この秋、「日常」というテーマをさまざまな角度から扱った、絵画、映像、インスタレーション、立体、写真などを紹介する、国内外14組の作家によるグループ展「日常の喜び」を開催いたします。作家たちの独特の視点が捉えた日常という概念や状況は、かっこ付きの「日常」と言えるでしょう。

淺井裕介がマスキング・テープや土を素材に描く拡張する壁画。ガイ・ベンナーの家族で演じる日常が舞台のウィットとユーモアに富んだ映像。森田浩彰の水戸市内で撮り下ろした新作の「時計」映像。大巻伸嗣の来場者の足跡で変容をつづけるインスタレーション。宮島達男の赤色LEDによる生命の表現。岩崎貴宏の日用品から展開する繊細なミニチュア世界。KOSUGE1−16のスポーツを取り入れた参加型作品。日比野克彦の楽しいグラフィック作品。神谷哲史の超人的な折り紙作品。梅佳代の心なごませる"決定的瞬間"スナップ。アトリエ・ワンの本棚と閲覧空間が融合した《マンガ・ポッド》。西尾美也の家族の関係性を時の推移とともに写真と服で表現した作品。藤浩志の不要なおもちゃを素材としたインスタレーション。マルコ・ボーアの茨城県大子町にて写真を介して生まれた新作。

本展は、これらの作品をとおして、当然となっている日常、見慣れた生活風景を改めて見つめおなし、それぞれの今の生活を振り返ることへと誘うことを企図しています。


出品作家:淺井裕介、アトリエ・ワン、岩崎貴宏、梅佳代、大巻伸嗣、神谷哲史、KOSUGE1-16、西尾美也、日比野克彦、藤浩志、ガイ・ベンナー、マルコ・ボーア、宮島達男、森田浩彰



展覧会概要

○展覧会名:日常の喜び

○欧文表記:Happiness in Everyday Life

○会期:2008年10月25日(土)〜2009年1月18日(日)

○開館時間:9時30分〜18時 *入場は17時30分まで

○会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー

○休館日:月曜日、年末年始12月27日(土)〜1月3日(土) 
*11月3日、24日、1月12日(月・祝)は開館、翌11月4日、25日、1月13日(火)は休館

○入場料:一般800円、前売・団体(20名以上)600円

○中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料

○チケット発売:2008年 9月25日(木)

○チケット取り扱い:館エントランスホールチケットカウンター
*お得な前売券は、発売日から展覧会開始前日10月24日(金)までカウンターでお求めいただけます。お早めにぜひどうぞ。
*一年間有効フリーパスはさらにお得です!
ハイティーンパス「H.T.P.」1,000円(対象15歳以上20歳未満)
「おとなのパス」2,500円(対象20歳以上)

○主催:財団法人水戸市芸術振興財団

○助成: 芸術文化振興基金、 財団法人アサヒビール芸術文化財団

○協賛: EU・ジャパンフェスト日本委員会、 株式会社資生堂

○協力: 青山|目黒、 アサヒビール株式会社、 おりがみはうす、 株式会社創夢、 株式会社タジマ、株式会社エイプラフト、 SCAI THE BATHHOUSE、 Take Ninagawa Gallery、 恒川フエルト工業株式会社、 東京画廊+BTAP、 有限会社ピーダッシュ、 European Eyes on Japan / Japan Today

○企画:森 司(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
○企画補佐:竹久 侑(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
by kosuge1-16 | 2008-10-24 01:20 | 活動報告
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